子供の寝かしつけに有効だった技

お子さんの寝かしつけ、苦労している方は多いのではないでしょうか。寝室に行ってからもテンションが上がってしまってなかなか布団に入らない、布団に入ってもおしゃべりしたりもぞもぞ動いたりして、時間だけがどんどん過ぎていく…なかなか寝ないお子さんにイライラしてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
我が家の4歳の息子もまさにそれで、本当に寝ない子でした。布団に入ってから1時間や2時間寝ないのは当たり前で、絵本を読めば興奮してはしゃぐし、歌を歌えば一緒に歌い出して元気になってしまいます。かといって黙って横になっていてもずーっとゴロゴロ寝返りをうっていていて寝ないし、私も何もせず横になっているだけなのはなかなか辛く、寝かしつけが毎日憂鬱になってしまいました。
ある時そんな苦行に耐えかねて、寝ない息子を横に寝かせたまま自分の小説を読んでいると、「何読んでるの?ぼくにも読んで!」と言われました。推理小説だったので息子には当然わからない言葉だらけで、楽しめるはずもありません。でもまあいいか、と思ってその小説を音読し始めると、なんとそれを聞きながら5分くらいでうとうとし始め、まもなく寝てしまいました。どうやら難しくて息子にとってつまらない所が眠気を誘ったようです。お母さんの声も聞こえて安心だし、興奮して目が覚めてしまうこともないし、ちょうど良い子守唄がわりになったようでした。それに私も寝かしつけの時間に読書ができるので、寝るまでの時間をもてあますことがなくなり一石二鳥です。