建売住宅を超お得に購入したポイントとは

私は昨年、建売住宅を購入しました。購入してから近所に建つ新築物件の広告を見ると、我が家より土地が狭く駅から遠いのに、最低500万円は高額です。建築家の友人を招いた際に「どうやってその値段で買えたの?もし同じ建築を請け負うとしたら、設計費はもちろん内装費用も厳しいよ」と言われました。

お世話になった不動産屋の営業担当者に聞くと、建売住宅をお得に購入できた大きなポイントがわかりました。それは、第一に、1棟ずつ建てられた物件であるということです。大手のハウスメーカーなどは、長屋をまとめて買い上げて建て替え、3~4棟かそれ以上の単位で売り出すことが多いものです。担当者によると、既存のお宅の間に一軒だけ建てられた住宅より、数件が一斉に建てられた物件のほうが売れ行きがいいのだそうです。

また、その理由はというと、既存の建物の中に新築した場合、工事の騒音にクレームをつけられたり、その地域のなかで新参者としてあまり良い扱いを受けない、町内会に無理やり加入させられる‥などのリスクがあるという考えがあるからなのだそうです。

私は、その点については「なるほど」と思いましたが、建物のデザインが類似しており、玄関がずらりと横並びで外出する際にも隣近所に筒抜け‥という家には住みたくなかったため、周囲と独立している我が家にはとても満足しています。近所の方々とも当たり障りない、良い距離を保てているため、プライバシーの問題も一切ありません。

建売住宅を購入する際には、そうした立地も含めてチェックすると思わぬ掘り出し物に当たると思います。私はそうした一戸建てには住みたくなかったため、