建売住宅の落とし穴、いいことしか言わない不動産にもご注意を

私が念願のマイホームを購入したのは、約1年前です。

建売住宅で、建ててから1年ほど経っているが、内装も外装も問題なし、広い庭があり格安でした。

田舎の風景に一目惚れし、2回ほど見させていただいて即決しました。

結婚して間もなく、念願のマイホームで舞い上がっていた私と主人は、特に細かく見ることもしなければ、不動産の方の人柄の良さもあり全く疑っていなかったのです。

建ててから1年間は誰も住んでいなく、毎週の清掃と、庭の手入れを行っていると聞いていました。

ですがいざ引き渡しの日、部屋の床を拭いてみると雑巾は真っ黒になり、靴下も真っ黒。

見学の時は、スリッパを履いていたので気づかなかったのです。

他にも、ベランダや窓の隙間には、虫が大量に死んでいたり、繭が張ってあったり。

ですが、それくらいは掃除すれば済むことだと我慢しましたが、そこから少しずつ家の不具合に気づいていったのです。

ガコッガコッとなる床や、ちゃんと閉まらない脱衣所のドア、コンセントカバーのぐらつき、玄関前の敷石の歪みなどなど、住んでみて気づいたことがたくさんありました。

そして一番の過ちは、購入した会社です。

家の不具合は自分たちではどうにもできず、1年の保証として何かあれば連絡できたので、何度も連絡しました。

はじめの頃は、二人できていたのが一人で来るようになり、一人で来ていたのが急に来られなくなったり、連絡は取れていたのが取れなくなったりしました。

本社のサービスセンターにかけて、担当の者に折り返しお電話させます、と言われ持てど暮らせど連絡は来ない。

そんなことが3回は続きました。

後からネットで調べると、同じようなことで悪い評判があるようでした。

購入した不動産も、こちらからはどうにもできないと言われ、結局自分たちで業者を頼み直してもらいました。

これから念願のマイホームを購入しようとしている人には、同じような体験をしてほしくありません。

人生で一番の買い物、これからの人生をここでと思い、購入したのに売った後は知りませんという会社もあるのです。

建売住宅が全て、私が購入したところのように、管理が雑ということは無いでしょう、また誠実な不動産もたくさんたくさんあります。

どうか念願のマイホームを購入するときは、わからないまま購入しないでください。