子どもの個性に合わせた子育てを!

我が家には三人の子どもがいます。高校1年生の長男、中学2年生の長女、小学3年生の次男です。長男はちょっと個性的。興味のないことについては、まったく向き合おうとせず切り捨てでしまいます。その代わり、興味のあることに対する集中力と吸収力は相当なものです。

 

発達障害を疑ったこともあり、病院に相談もしましたが、検査の結果そのような所見はなく、むしろ特定の分野においてかなり知能(IQ)が高く、この得意分野を伸ばしたらものすごい才能を発揮するだろうとの診断でした。確かによい友達にも恵まれ、特に大きなトラブルも起こしたことがないので、社会性も十分備わっているのです。

 

でも、小中学校のときは、自分がやらないと決めたら学校の宿題でさえも全くやらずに堂々と学校へ行けてしまうなど、そのような部分を親としてとても心配しましたし、なんとか周りと同じようにやらせようと頑張りました。

 

でも、病院での診断を受け、夫婦で長男に対する対応の認識を変えたのです。他人に迷惑をかけることでないのなら、個性を大切にしようと。それからは、長男への気持ちがとてもおおらかになりました。

 

でも、長女と次男は、いわゆる常識的な子育てが必要な、一般的なタイプの子どもたちなのです。ですから、子どもによって育児の方針が異なる部分が出てしまうのですが、そこは子どもたち同士でも個性を認め合えるようにならなければなりませんね。

 

両親が根っこの部分でブレなければ、子どもも安心できるのです。